「軒下の物干しでも、もっとスマートなものがほしい」「浴室内で洗濯物を干したいんだけど、使わないときは取り外したい」 「ホスクリーンSP型の、屋外バージョンがあったら・・・」 そんな声に応えたのが、こちらのオールステンレス製軒下・浴室用のスマート物干し金物(竿かけ)です。
見た目もスッキリ、高性能♪
【特長】 ・ポールは、使用しない時や風の強い時にはワンタッチで取り外せます。
・ベース・ポール共に主要部品はステンレス製なので、軒下はもちろん、 浴室等にも使用可能です。
(耐食性は良いのですが、環境によっては 錆びる場合もありますので、お手入れが必要です。
) ・前後左右15度までの傾斜面に取付け可能です。
・従来の軒天用物干しの概念を打ち破る斬新なモノポール・スタイル。
・タッピングネジ(4.5×35)付きです。
【仕様】 長さ:855ミリ 材質:ステンレス 本体耐荷重:アーム先端下向き(1本あたり)20キロ 【軒下での取り付けについて】 天井がコンクリートの場合、まず、振動ドリルとコンクリートドリルの錐先6ミリでコンクリートに6ミリの穴をあけ その穴にフィッシャープラグ Sタイプ 6ミリを押し込み、付属のタッピングビスでSPO型の本体を設置する、という順番になります。
※天井に穴をあけるという作業は、上を向いての作業なので少しレベルの高い日曜大工になります。
【浴室での取り付けについて】 天井は、材質などによって、弱い場合があります。
ですので、梁(はり 骨組みとなっている木材)を探してそこに設置して下さい。
どこに骨組みがあるのかを探すには、コンコンとたたいてみて下さい。
空洞だと低い音で響きます。
骨組みがある場所は、高い音がして響きません。
上記の方法が難しい場合には、セキスイ ワンプッシュや壁うらセンサーなど、探すための専用の商品があります。
【防水処置について】 取付けネジ部から浸水があると、柱の腐食にまで進行する恐れがあります。
外壁材などに下穴をあけたら穴やその周辺に防水シール材を充てんし、浸水のないようにして下さい。
物干し金物の外周部にシーリングをした場合も、取付けネジ部や金物構造の隙間から浸水がありますので、 必ず穴をあけた部分の防水処置をして下さい。
→おすすめの弾性シーリング材はこちら(セメダイン POSシール)です。
※2本単位での販売となっております。
ご了承下さい。
物干し竿は付属ではありません。
(伸縮物干し竿はこちらです。
) ※ホスクリーンはDIY中・上級者・プロの方向けの製品です。
サイズや、取り付けたい場所が設置可能かどうかを、しっかり確認してから、ご注文くださいね。
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